ED治療薬の種類と仕組み

ED治療薬を飲めば、性行為に十分な硬さの勃起ができるようになります。ED治療の効果が認められている有効成分は「シルデナフィル」「バルデナフィル」「タダラフィル」の3種類です。それぞれジェネリック医薬品が存在し、治療を行う上で複数の薬から治療の選択が可能です。

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EDに効果のあるレビトラ

   

レビトラの効果

レビトラは、ED(勃起不全)治療薬です。

日本では、2004年から製造販売が始まりました。

レビトラは、cGMPを壊すPDE5という成分を抑制します。

cGMPとは、勃起を持続させるのに必要な成分です。

PDE5を抑制することで、勃起を維持させます。

EDの治療薬で有名なバイアグラは、食後に効果を発揮しにくく、即効性もありません。

しかし、レビトラは、水に溶けやすいという性質があり、即効性があります。

服用のタイミングは、性行為の1時間前が最適です。

空腹時には、服用後約20分ほどで効果があらわれます。

体調や、食事の影響で効果があらわれる時間や、硬さを維持する時間も変わってきます。

あくまで目安として捉えておくと良いでしょう。

作用時間は、10mgで5時間ほど、20mgで7時間から10時間です。

レビトラは、服用すれば必ず勃起をするという薬ではありません。

性的刺激を受けて興奮状態になった時に、勃起しやすくなります。

レビトラの役目は、あくまでも勃起補助です。

性的興奮作用や性欲増強作用などはありません。

レビトラの特徴

レビトラの特徴は、即効性があることです。

水に溶けやすい性質から、早く効果が出ます。

レビトラは、服用後およそ20分から40分で効き始めるのです。

勃起してから硬さを持続できる時間は、5時間程とされています。

また、粒が小さい薬なので、バイアグラなどに比べて飲みやすいです。

そのほか、レビトラには、食事の影響を受けやすい特徴があります。

製薬会社の資料によると、「標準的な食事なら影響はない」とされています。

しかし、レビトラは小腸で吸収されるので、食事の脂分が多いと、成分の吸収を妨げられるのです。

脂肪の割合は30%までの食事が理想的です。

しかし、目安が分かりにくいので、レビトラを飲む前には、油っこい食事はとらない方が良いでしょう。

レビトラは、空腹時に服用した方が、体内への吸収率が非常に高くなるので、効果が上がります。

他のED治療薬と同様に、顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどの副作用があります。

9割以上の人が副作用を感じているのです。